2019年度イギリス・ワーキングホリデーについて

2018.11.6

みなさん、こんにちは。アフィニティの中里です。

毎年、非常に人気の高いイギリスの ワーホリビザ(Tier 5, Youth Mobility Scheme)、ここ数年で益々人気が高くなっているように感じます。

そこで今回は、来年2019年度のイギリス・ワーキングホリデービザ取得に向けて、今から出来る情報収集、事前準備についてご紹介いたします!

イギリス・ワーホリについて

イギリスのワーキングホリデービザの正式名称はユース・モビリティ・スキーム (YMS)と呼ばれ、日本、イギリスの二国間協定に基づき、英国での生活体験を希望する若者を対象としたビザになります。イギリスのYMSは2年間と言う、他国のワーホリ制度と比べて滞在期間が長く、また学校に通える期間、アルバイトを出来る期間に制限が無いことから、毎年とても人気のあるビザになります。

この制度を利用し、英語力を習得、イギリス、ヨーロッパをバックパックで周遊しホリデーを満喫される方、カフェのアルバイトや美容師として生計を立て海外生活を満喫される方、イギリスの現地企業で就職されてキャリアアップにつなげる方もいらっしゃいます。実際に弊社のお客様で、現地証券会社で就職された方ロンドンの日本大使館でお仕事をされた方もいらっしゃいます。

  • 滞在期間 : 最長2年間滞在が可能
  • 就学期間 : 制限なし
  • 就労期間 : 制限なし
  • ビザ発給数 : 1000人

※2018年度の募集要項を基にしたご案内です。 →  2019年度の募集要項も同様です(2018.11.29発表)

2019年度・イギリス・ワーホリ募集要項 (*予想)  ☞ 発表されました!(2018.11.29)

  • 募集人数:1,000名
  • ビザ有効期限:2年間
  • 年齢:18歳以上30歳以下※ビザ申請時に30歳以下であれば、渡航時は31歳でも可能
  • 募集時期:2019年1月14日(月)正午~2019年1月16日(水)正午
  • 当選の結果発表:2019年1月23日(水)

YMS2019最新情報はこちらより

発表!Youth Mobility Scheme(Tier 5)2019年募集要項

ご存知ですか?実は1月に応募すると7月よりも当選確率が上がります!

イギリスのワーキングホリデビザは、毎年、1月・7月の2回、ビザ申請権の抽選があります。当選人数は、年間1,000名になります。

となると、1月に半分の500名、7月に残りの半分500名が当選、と思いますよね。

実は、違うんです。

1回目、1月の抽選では、800名。2回目、7月の抽選では、200名が選ばれます。

そうなんです。1月の抽選では、7月の抽選と比べて当選人数が4倍も多いんです!

なので中には、“私は年末の出発希望だから、2回目の7月の抽選に応募しよう。” とお考えの方もいらっしゃいます。

確かに、1月の募集要項・抽選は、9月末までに渡航される方を対象としています。

となると、やはり当選人数は200名と少ないけれど、7月に応募だな・・・。と思われるのも自然です。

そこで、活用したい制度が Vignette Transfer です。

Vignette Transfer とは

この制度は、渡航時期が想定された時期に間に合わない、そんな方の為に用意された制度です。

Vignette Transfer の例

仮に9月末を渡航予定日としてビザ申請をしていた方 ⇒ 9月末まで渡航が間に合わない!予定の渡航日でイギリスに入国できないと分かった場合にTransfer Visaを申請することで、渡航を年末の12月10日を入国予定日に延期!第1回目の抽選で当選したけれど、無事に年末12月10日から渡航が出来ました!

となる感じです。

ただし、その場合には2年間のビザの有効期限は2019年9月末~2021年9月末までのものとなりますので、実際にイギリスに滞在できる期間は2019年12月10日~2021年9月末までと短くなります。

期間が短くなる事は難点ですが、ワーホリの当選倍率が世界一高いイギリスワーホリビザ、この制度を使うことを視野に入れていただいても良いと思いますよ。

イギリスワーホリビザの申請権・セルフチェック

まず初めに、ご自身がイギリスワーホリビザを申請する権利を持っているか、セルフチェックから準備をスタートして下さい。

2019年度イギリスワーホリ申請セルフチェック!

  1. ビザ申請時の年齢が18歳~30歳であること。
  2. 日本国籍を有していること。
  3. 初めてイギリス・ワーホリビザを取得して渡英する人。
  4. 子供を同伴しないこと。
  5. 1,890ポンド(約25万円)以上の資金を証明できること。

セルフチェックは、全てクリア出来ましたか?

セルフチェックで申請条件をクリアできたら、次はワーキングホリデービザについて情報収集を始めてみましょう。

情報収集!どんな情報を集めるべき?

まず初めに、イギリスワーホリに興味を持たれた方が一番気になることは、“お金”の問題ですよね。

ワーホリビザは、イギリスで唯一無条件で仕事ができるビザになります。現地で働けるから、予算は少なくても大丈夫?いくら稼げるの?そもそも、アルバイトは出来る?自分で家は探せるの?!

などなど、その辺りが一番気になるのではないかと思います。

そうなんです。お金の問題と住む所の問題はとっても大切です。実際に、みんなはいくらくらいの予算でワーホリを叶えているのかご紹介します。

ワーホリをする時に最低限掛かってくる費用は、

  • 航空券代金(片道7万円~)
  • 留学保険代金(まずは1年間・18万円前後~)
  • 初めの生活費3ヶ月分(30万円~)*都市によります。

この3つの予算の総額 “約55万円” があれば、イギリス・ワーホリは実現できます

イメージとして、日本国内の新しい土地で、フリーターを始めるのと同じ感覚で大丈夫です!

それ以外に掛かる費用は、学校代金です。

ワーホリビザの場合、学校に通うことは必須ではありません。とは言え、英語ゼロの状況でイギリスで生活するのってとても怖いですよね。

例えば、日本語が全く話せない外国人留学生が、日本語ゼロで日本で生活を始める感じです。不動産契約、アルバイトの面接、恐怖しかないですよね。

となると、やはり英語力初心者の方は、最低3ヶ月間位は語学学校に通うのが理想です。

なぜ、3ヶ月間(12週間)なのか、ポイントは2つあります。

  1. 学費が安くなる・・・12週間以上の申込で週当たりの学費が安くなる学校が多い。
  2. 英語レベルがワンランクUP・・・学校で12週間勉強すれば、英語力初心者レベル(エレメンタリー)の方でも、簡単な日常会話をこなせる、プレ・インターメディエイトレベルまで語学力を上げられると言われています。

そこで、ワーホリ予算別、イギリスでどんな学校にどれくらい通えるかをご紹介。

予算別、どんな語学学校スタイル、プランで生活できる?

●予算~100万円

  • 都市はロンドン、一択!(英語力ゼロでも家探し、仕事探しが可能。シェア生活が安い。)
  • 格安語学学校で~3ヶ月間の語学研修。(月4万円代~の語学学校に通う/*クラス人数が20名など、安さのデメリットもあります)
  • 1ヵ月間でイギリスに慣れて、2ヶ月目から日本食レストランでアルバイトを開始!学校とアルバイトの両立。
  • 学校が終わり次第、フルタイムでお仕事。残りの1年と9ヶ月は現地での収入で生活します。日本での生活と同じですね。

●予算150万円~200万円

  • 都市は、どこでもオッケー。好きな街から、スタートできます。
  • 学校も、格安語学学校ならしっかり~9ヶ月間
  • 又は、一クラス10名程度、施設、アクティビティの充実した一般的な語学学校で6ヶ月間の語学研修
  • 学校終了と共に、自分の英語力に合わせてアルバイトを開始!英語力を上げる為にも、なるべく英語環境のバイトが理想的ですね。
  • 残りの1年と半年間は、現地での収入で生活してください。

●予算250万円~400万円

  • 都市はどこでもオッケー。好きな街からスタートできます。始めは地方都市、後半はロンドンなど、2都市留学もお勧め。
  • 学校は、クオリティー重視の一般語学学校で9ヶ月間~1年間の資格取得、ビジネス英語まで身に付けます。
  • 学校終了後、高い英語力を活かしてフルタイムのお仕事を開始。一般事務や受付のお仕事、企業で就職が決まる方も。
  • 中には、ワーホリ期間終了後には企業からの支援を受け、ビジネスビザを取得する方も。

(*弊社の現地スタッフの中にも、この流れてイギリス移住を実現したスタッフがおりますよ。)

お仕事は簡単に見つかるの?

ワーホリとなると、やはりアルバイト、お仕事事情が気になりますよね。

ご安心下さい。日本でもアルバイトが見つかる方でしたら、イギリスでも見つかります。

イギリスは、他のワーホリ加盟国と異なり、年間に渡航できる人数が1,000名までと制限があります。そのため、カナダのように年間6500名、オーストラリアはなんと1万名近くの日本人ワーホリビザの人が生活する国と比べると、お仕事も比較的見つかりやすく、仕事にあぶれて日本に帰国・・・と言ったケースが少ない事も特徴です。

ただ、ロンドンでしたら日本食レストランや日系企業も多いことから、英語が話せない方でもお仕事が見つけやすいのですが、地方都市でのアルバイト・仕事探しには英語力は必須です。予算に余裕が無い、英語力に自身の無い方は、ロンドンからワーホリを始める事をお勧めします。

イギリスでアルバイト探しをする方にお勧めのウェブサイト:

Mixb London

News Digest

イギリスの生活費、家探しについて

その他、とっても気になるのが、イギリスでの生活費だと思います。

どんな暮し方をするかによりますが、ホームステイをする場合、やはりなんと言ってもロンドンが一番高いです。次に、オックスフォードやケンブリッジ、次にイギリス北部のエジンバラなども生活費が月14~15万円前後と高いです。

逆に、イギリス南部・海沿いのブライトンやボーンマス、イギリス中部の地方都市は月10万円前後、ウェールズの首都カーディブなども、ロンドンと比べて生活費が40%安いと統計が出ており、10万円を切る生活費で生活できます。

となると、本当はロンドンに行きたいけど、生活費を抑えるには、やっぱり地方都市でないと予算がキツイかな・・・。と思われるかもしれません。

安心して下さい。シェアハウス生活なら、ロンドンでも費用を抑えられます!

実際に、弊社のお客様に、ロンドンでの生活費はいくらくらいでしか?と聞くと、女性の方でも中には家賃、食費、交通費、交際費を含めて毎月10万円に抑えていました。と言う声もチラホラ聞きます。

もちろん、ロンドン中心地、1人暮らしの生活、となると難しいですが、ロンドン郊外、シェアハウス暮らしとなると、月々の出費を10万円~12万円前後に抑えることも難しくはないかもしれません。

イギリスで家探しをする時にお勧めのウェブサイト:

Mixb London

SpareRoom ※要英語力

とは言っても、やっぱり心配・・・

そんな方は、是非お気軽にご相談下さい。

イギリスワーホリの事前相談は全て無料でご案内しております。

来年か再来年、ワーホリに行ってみたいな。興味がある!まだまだワーホリに行くのか、行かないのかが未定の方にこそ、留学相談をお勧めします。

なぜかと言いますと、これ、実際に毎年ある相談です。

『イギリスワーホリに当選しました!!!でも、予算が足りなくて、抽選結果をキャンセルしたいです・・・。

一度キャンセルすると、来年応募した時に、当選し難くなりますか?』

『はい。一度キャンセルしても、来年以降の当選結果には影響しません。』

ですが、当選倍率が年々高くなるイギリスワーホリ。来年、又は再来年に当選するかどうかは分かりません。中には、5年目の抽選でやっと当選!念願のイギリスワーホリを叶えた方もいらっしゃいます。

せっかく運良く当選したのであれば、イギリスワーホリを実現したいですよね。

当選!

でも、

キャンセル・・・

とならない為にも、1年先、2年先、はたまた3年先のワーホリ相談でもかまいません。

東京オフィス、大阪オフィス、福岡オフィスでのカウンセリング。お電話やメールでのご相談も可能です。

一度ゲットした大きなイギリスでの海外生活、海外就職のチャンスを逃さない為にも、是非一度、しっかりとした情報収集、事前準備を行なってみてくださいね。

イギリス関連情報はこちらより

【東京/大阪/福岡】YMS最新2019募集要項&帰国者によるワーホリ無料相談会

知らないと損!プロが教えるイギリス留学・語学学校の選び方